無料ブログはココログ

« 2015年8月 | トップページ | 2015年10月 »

2015年9月

2015年9月14日 (月)

白馬三山~不帰ノ嶮  2015/09/03~05

唐松岳から見た不帰ノ嶮の険しい姿にいつか行きたいと思っていた。白馬は昨年大雪渓から白馬岳を登っているが三山はまだなので一緒になったツアーに申し込んだ。

一日目  新宿をバスで出発しお昼をすませた後栂池山荘前から歩き出す。この日は夕方から雨という予報が出ていた為か登るスピードが速く休憩を除くと2時間半で白馬大池山荘に着いた。天気が悪いので景色は何も見えず真っ白の中をひたすら登る。山荘の手前霧が晴れたら対岸に草紅葉が始まっていた。山はもう秋だ。

 

 

P1040878

 

 

二日目  昨日夕方から降り出した雨が朝には上がっていた。このまま天気がもってくれれば、と思う間もなく雨粒が落ちてきた。稜線に出てからは強風も加わり真っ白な飛ばされそうな暴風雨の中を白馬岳、杓子岳、鑓ヶ岳と頂上宿舎の昼休憩以外立休憩で天狗山荘まで歩く。昨年はあんなに綺麗な景色を見ながら歩いた所と同じ場所とは思えない苦行と言える一日になった。

 

 

P1040888

 

 

P1040890

 

 

朝の二枚以外は山頂の標識を何とか写真に収めただけの悲しい一日だった。天狗山荘には釜飯の器に入った手作りプリンがあり美味しかった。

 

 

P1040901


三日目  明け方まで降っていた雨がようやく上がった。今日はこのツアーの核心部不帰ノ嶮を通り唐松岳へ向かう。朝焼けの中昨日歩いてきた鑓ヶ岳が見えた。

 

 

P1040908

 

 

天狗山荘から天狗尾根を進みしばらく行くと天狗の大下りという急坂を下る。角度はあるがクサリも有るので怖さは無い。

 

 

P1040918

 

 

いよいよ不帰キレット。一峰、二峰と急な岩場を登り三峰は巻く。それぞれの登り始めや山頂はかなりの人数が休める場所も有り岩場だけでなく普通に歩けるところが多く危険個所もあるが思っていたより怖さは感じない。

 

 

P1040939

 

 

P1040946

 

 

土曜日ということもあり唐松岳は多くの人で賑わっていた。丸山ケルンから振り返ると一峰は雲の中だったが二峰と三峰と歩いてきたルートが見える。あのギザギザを超えて来たと思うとうれしかった。

 

 

P1040969


2015年9月 9日 (水)

新穂高~黒部五郎岳~折立  2015/08/21~25

縦走に連れて行って!という友人の一言で計画した今回の山旅。私も友人との縦走は初めてだったのでどのコースを選んだら良いか迷ったが小屋も多く富山へ抜けられるこのコースにした。

金曜日の夜行バスで新穂高温泉へ。朝5時半過ぎに到着したがなんと雨。朝ご飯を済ませ登山届を出し6:40に出発。ここからわさび平小屋まで傘を差し歩く。小池新道に入っても雨は止むどころかますます強くなり気温の高さもあり雨具の中は水を浴びたようにびしょびしょ。

 

 

P1040750

双六小屋まで行きたかったがもう耐えられない!ので鏡平山荘に泊まることにした。夕方になって雨が上がり逆さ槍を見に鏡池へ。思ったより小っちゃい。

 

 

P1040764

 

 

二日目 双六小屋までは気持ちの良い道である。弓折分岐まで登りそこからは広い道が続く。

 

 

P1040771_2

 

 

双六小屋からは稜線ルートを登る。急登を登り終わると幅の広い稜線に出る。天気が悪かったら迷うかも。

 

 

P1040787

 

P1040785

 

 

三俣蓮華岳に向かう道からは鷲羽、水晶がきれいに見えた。

 

 

P1040791

 

 

三俣蓮華岳から急坂を下りこの日の宿黒部五郎小舎へ。

 

 

P1040797

 

 

三日目 この旅唯一の百名山黒部五郎岳へ。カールを行くか迷ったがお天気だったので稜線コースで山頂を目指す。稜線からカールが見えるが最後はかなり登らなくてはならないようなので稜線コースで正解だったと思う。やっと薬師岳の姿を見ることが出来た。いつか登ってみたい。

 

 

P1040814


P1040816


P1040826

 

 

ここから太郎平小屋までは数えきれないアップダウンを繰り返し小屋の手前は崩れた道と木道を行く。長い。

 

 

P1040832_2

 

 

太郎平小屋は三方向から人が集まるのでとても大きな小屋だが平日ながらとても混んでいた。

 

 

P1040839

 

 

四日目 今日は折立まで降りるだけ。前半は広いなだらかな道を行く。遠くに剱岳が見える。今度はあそこからここまでの道を繋げたいと思った。

 

 

P1040843

 

P1040853

 

P1040857

 

 

後半は崩れてえぐれた道を降りる。折立からバスと電車を乗り継ぎ富山へ。入浴後新幹線で東京へ。






2015年9月 2日 (水)

エルブルース  3

8/13  山小屋→パスツーコフ岩→エルブルース山頂→山小屋

Img_0197


Img_0233


出発予定は夜中だったがカミナリが鳴っていた為もう一度仮眠をし4時小屋を出た。パスツーコフ岩までスノーキャットを乗り継ぐ。急斜面を上がって行くため摑まっているだけですごい疲れる。一昨日高度順応で登っているとはいえ急に1000m上がると全身が痺れて(高山病らしい)怖かった。しばらく休むと回復したので安心し山頂を目指す。

 

P1040733

天気はなかなか回復せず雲が切れたかと思うとまた真っ白な世界へ戻ってしまう。サドルからは風の強いところも多く山頂手前のなだらかな斜面は飛ばされそうな風だった。無事登頂!

同じ道をパスツーコフの岩まで下りそこからスノーキャットで小屋まで。下りのスノーキャットは登りよりさらに過酷。座る場所を考えて乗るべし、と学んだ。

8/14  山小屋→ガラパシ→テレスコル

Img_1073


山小屋ともお別れの日。リフトでミールステーションへ、ロープウェイを乗り継ぎガラパシへ戻りテレスコルの宿へ。

Img_1086

 

Img_1097

久しぶりのシャワーの後町へ遅いランチを食べに行った。全員が無事登頂出来たことと今日が最後の日ということもありランチが大宴会へ・・・。ランチの後炭酸水の湧いている所を見学する予定だったがとてもそんな状態ではなく何とかお土産を買い宿に戻った。

 

8/15  テレスコル→ミンボディ→モスクワ→

 

Img_1121

 

最後の朝登頂証明書をガイドのローマから手渡される。今回はお盆の時期ということもあり若い人が多く女性一人だったが皆さんに良くしていただきとっても楽しく旅が出来た。来年はみんなでカズベキに行こう!と盛り上がったので来年の予定がもう決まってしまった。楽しみ!!

 

8/16  北京→羽田

« 2015年8月 | トップページ | 2015年10月 »