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2017年5月21日 (日)

チンボラソ  2

 5/1  リオバンバ→カレル小屋→リオバンバ

 いよいよチンボラソに足を踏み入れる。予定ではカレル小屋からウインパー小屋、さらに上部を往復する高度順応だったがこの日もエクアドルの休日でかなりの人がこのルートを利用するというガイドの意見で他のルートを登ることになった。

 リオバンバから約2時間途中ゲートで手続きをし車でカレル小屋へ。人を避け左側の尾根を5200mまで登る。コトパクシと同じく雪がぐずぐずで下りは踏み抜くと腿まで埋まり体力消耗した。あまりに時間がかかるので途中尻セードでショートカット。カレル小屋で遅いランチを済ませリオバンバへ。

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 小屋から初めて雲の切れ間に山頂が見えた。あそこまで行けるのか不安がちらり。帰りの道ではビクーニャが近くにたくさん見えあまりの可愛さに写真撮りまくりだった。

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 5/2  リオバンバ→カレル小屋→ウインパー小屋

 今日は移動だけなのでゆっくりランチをリオバンバで済ませ昨日と同じ道をカレル小屋へ向かう。小屋は古くて寒くてひどいという情報を日本でもらっていたがガイドさんが言うには2年前に建て替えてマットもあるとのこと。寝袋や登山道具など自分でウインパー小屋まで荷揚げする。小屋はピカピカ!ベットも広く食堂もトイレもとても綺麗。

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 夕食時サイン帳に記帳。今晩は10時起床11時出発、山頂7時がタイムリミットとのこと。夕日が綺麗だったのでお天気は期待できそう。

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 この日の登山者はドイツ人10人くらいに2対1で就くガイド、私たち4人にガイド2人、ドイツ人が先行して登ぼり始める。手を伸ばせば届きそうなくらいに大きな満天の星空、風も無く暖かいと感じる気温の中ぐずぐずの雪を踏みしめながら登って行く。途中からは傾斜もきつくなりガイドとロープを結ぶ。西陵のコル手前でもう一人のガイドが雪を大きく掘っていた。雪の状態を見ているんだなと思っていたら先行していたドイツ人のガイドがすごい勢いで下りてきて何かを言い下山して行く。

 西陵のコルから上は雪が安定しておらずそのガイドはワッフ音を聞いたとのこと。さらにこの日の入山者数を考えると歩く振動が雪層に伝わり雪崩の可能性が高まるとのこと。私たちも急いで下山しました。途中までしか行けなかったけどチンボラソの大きさ大変さを実感することが出来私にとって貴重な体験になりました。

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 戻った小屋で午前中まで休みリオバンバに戻ります。前日リーダーが小屋で再会したマルコクルスさんのロッジにおじゃましてコーヒーをいただき楽しいティータイムを過ごしました。マルコクルスさんはドイツの登山家で田部井さんをチンボラソに案内した方だそう。ロッジが素敵で食堂の窓からチンボラソが見える最高のロケーションだった。

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